教育・研究

看護職のためのスキルアップ講座【2008年】

開講概要

2009年1月より開講します。

日程

開講日 内容
第1回 2009年1月24日(土曜日) 在宅緩和ケアとは(総論)
第2回 2009年2月21日(土曜日) 症状マネジメント(がん性疼痛)
第3回 2009年3月21日(土曜日) 症状マネジメント(がん性疼痛以外)
第4回 2009年4月18日(土曜日)

コミュニケーション

地域連携・継続看護

第5回 2009年5月16日(土曜日)

喪失、悲嘆、死別のケア

倫理的問題への対処

第6回 2009年6月20日(土曜日) 在宅での最期の1週間のケア

毎月第3土曜日(10時~13時)

定員

15名(開講最小人数5名より)

※先着順とさせて頂きます。

場所

広島YMCA

広島県広島市中区八丁堀7-11

 

受講料

10,000円(資料代含む)

 

※全6回に参加が条件となります。

※欠席した講義について返金はいたしません。

趣旨

「在宅」は、患者と家族が安心して生活でき、最期の一瞬まで自分らしく過ごせる場として注目されています。そこで働く訪問看護師は、療養環境の調整、全人的な視点からの症状マネジメント、家族ケア、多職種との連携など、多くの重要な役割を担っています。
一方で、「これでよかったのかな?」、「他の人はどんなことをしているのだろう」という漠然とした不安や焦りを感じている現場の意見をよく耳にします。
そこで、本講座では、在宅緩和ケアに焦点を当て、少人数制で、事例検討やロールプレイなどを盛り込み明日にでも実践できる「知識と技術」の獲得を目指し、全6回シリーズで開講いたします。講師にはがん看護専門看護師や緩和ケア認定看護師などが担当いたします。
お互いの不安や悩みを共有したり、「もう少し、勉強したいな」とステップアップの一つとして、職場とは異なる環境での仲間作りに、是非、受講されてみませんか?

目的

  1. 在宅緩和ケアの実践に必要な知識と技術を習得すること。
  2. 他施設で働く看護職や多職種との連携・協働についてを学ぶ。

受講対象者

病院及訪問看護ステーションに勤務する看護師で、在宅緩和ケアに関心がある方。経験年数は問いません。

病院及訪問看護ステーションに勤務する看護師で、在宅緩和ケアに関心がある方。経験年数は問いません。

講座内容

主な研修内容

全6回シリーズで、講義、事例検討、ロールプレイなどを交えて行います。

申し込み方法

申し込み用紙にご記入の上、下記までFAXでお申し込みください。

到着次第、担当者よりご連絡いたします。

 

申し込み締め切り 2008年12月25日(木曜日)

申し込み用紙ダウンロード

申し込み用紙
seminar_kango_skillup_2008.pdf
PDFファイル 254.1 KB

申し込み・お問い合わせ先

YMCA訪問看護ステーション・ピース

広島県広島市中区八丁堀7-11

(担当:浜本)

電話:082-225-3505

FAX:082-225-3505