教育・研究

第3回 小児在宅医療研修会【2015年度】

研修会概要

病院と在宅、また地域医療資源との連携を踏まえ、医療の最新情報や重症心身障がい児と家族の心のケア、リハビリテーションなどについて、各分野の先生方をお招きし、ご講演・演習をいただきます。



テーマおよび内容

  日程 内容

 

 1 

 

 

 

 

 

2015年10月10日 

(土曜日)

 

<造血器腫瘍>

「造血器腫瘍(白血病)についての基礎知識」

講師:広島赤十字・原爆病院 小児科部長 浜本和子 医師

 

多職種連携グループワーク

 「造血器腫瘍(白血病)患児の退院支援」

  現在、小児白血病は不治の病ではなく、ほとんどの児が治療を終え退院していきます。しかし、治療上の副作用で障がいが残り、その後の生活で困っている現状もあります。事例を通して、地域でのサポートを考えてみましょう。

1事例目:治療後の副作用で障がいが残った児の

               リハビリテーション・就学支援

2事例目:社会資源の乏しい地域に住む児の退院支援


 

 

2015年12月12日         (土曜日)

 

 

<てんかん>


講師:広島市民病院 小児科部長 桑原健太郎 医師

 

多職種連携のグループワーク

 「呼吸器管理が必要な児の在宅移行・連携」

12月の講師が変更になりました。

 

<時間>

いずれも 10:00~16:00 (昼休憩1時間)

参加費


 各日 1,000円 


お支払い方法は、申込受付後FAXにてお知らせします。


 

場所

広島YMCA

 

 10月10日(土) YMCA2号館4階   大会議室    定員40名

 12月12日(土) YMCA3号館2階   多目的ホール    定員50名 

                        *12月の部屋が変更になりました!

        

 

 

申し込み方法

下記の申込用紙にご記入の上、FAXにてお申し込みください。

1週間以内に受付案内のFAXをいたしますが、返信がない場合はお手数ですが、下記の問い合わせ先までご連絡をお願い致します。


申込用紙
第3回 小児研修案内・申込用紙 0828.pdf
PDFファイル 521.6 KB
申し込み締め切り

2015年9月18日(金曜日)

 
 

問い合わせ先

YMCA訪問看護ステーション・ピース

広島市中区八丁堀7-11

電話:082-225-3505

FAX:082-225-3505

 

   

 

 

 

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